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自然に囲まれて働けます!
林業は、森や林で働く仕事のため、必然的に自然に囲まれて仕事をすることが出来ます。
休憩をしているときも、自然のなかで癒されるのは魅力です。
また毎日自然に囲まれていると、風や空気の僅かな変化から季節の移り変わりを感じることも。
自然の中で大木を切り開くダイナミックな迫力は、他の仕事では味わえません。
資格習得支援やってます
林業に携わるには、資格が不可欠です。
醍醐林業では入社していただける方に、必要な資格をキチンと取らせます。もちろん、費用は弊社が負担いたします。
初めはチェンソーの資格から取得していただきます。業務を続けていくなかで、さらに重機や次の資格を取得する意欲があれば、仕事の合間に練習するところからスタートし、取得のサポートをいたします。
やる気を評価する社風です!
弊社は経験よりやる気で評価します。未経験からぜひぜひご応募ください。
技能が上がってくれば、その分給与にも反映!
しっかり稼いで、力を付けて行きましょう。
社員数も少ないため、今入社すれば将来の幹部候補筆頭です。
一つ一つしっかりと教えていきますので、ゼロからプロまで、着実にスキルアップできます。
木や竹を切る通常の伐採は、根元のあたりにチェンソーを入れて切ります。
伐採の際は、安全を考慮して木を倒す向きを決める必要があり、神経を使う作業です。
まず倒す方向に受け口という切り込みをつくり、その反対の場所に追い口という切れ込みを入れます。追い口を一定のところまで入れると、木が傾いて倒れます。
たとえば公道や建物に囲まれた木、また枝などが他の木に引っかかって倒れない場合が考えられる際、「吊るし切り」という方法で伐採をします。枝や幹をワイヤークレーンに巻き付けて、切り離されても倒れたり落下しない状態でチェーンソーを入れます。
公道への被害を出さないためにも、とくに安全に配慮し、細心の注意を払うことが求められる作業です。上手くいったときの気持ちよさはひとしおです。
切り倒したあとでも、木の生えた場所には根が残っています。
造成のための伐採工事になると、根まで取り除いて綺麗に均す必要があります。
抜根工事は、根の周りの土を掘り、根を露わにして地面から抜き取る工事です。根は大きく丈夫なため、重機を用いる場合がほとんどです。斜面など難しい場所では、特に注意を払って作業致します。
伐採・抜根した木はトラックに積んで回収・運搬をします。
この際、運搬をスムーズにするために枝を切ったり、現場に落ちたままの枝を収集します。
造成のための伐採・抜根となると、こういった枝の残りの見落としをしないことで、次にその土地で工事をする業者への配慮になります。
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